◆ | 40分耐久レース | ||||||
NO. | 氏 名 | チ ー ム | タイム | TT結果 | G | LAP | 結果 |
1 | 斉藤 勉 | アンダー50 | 0'34.349 | 1 | 1 | 62 | 1 |
5 | 小林 泰秀 | 左田 実 | 0'35.554 | 5 | 5 | 62 | 2 |
2 | 赤羽 正 | オーバーテイク | 0'35.036 | 2 | 2 | 62 | 3 |
3 | 屋ヶ田 修一 | S・R・O・F | 0'35.136 | 3 | 3 | 62 | 4 |
8 | 由沢 孝啓 | チーム・よしざわ | 0'35.452 | 4 | 4 | 62 | 5 |
6 | 広瀬 征登志 | スクーデリア・ドラゴ | 0'36.332 | 6 | 6 | 61 | 6 |
ルール説明
★友達・仲間で2人以上(6人まで)でエントリー予約
★当日、9時半までに集合!
★開会式でルールの説明をしっかり受けます。
●練習走行 30分間 誰が何回乗ってもかまいません。たくさん練習しましょう。
●タイムアタック チーム代表者が1周走り決勝スタート順位を決めます。
●決勝 40分耐久レーススタート
□40分間で必ず5回はドライバー交代をする事。
□違反行為はペナルティー10秒。(ピットロードスピード違反・フラッグ無視等)
□カートが壊れ無い様に走りましょう。
□40分終了でチェッカー
●表彰式 表彰台で3位までのチームがシャンパンファイト
◆ 公式練習
各チーム、30分間という長い時間、練習走行をしていただきました。
ドライバー交代の練習や、エンジンスタートの練習を思い思いに行い、決勝の作戦を立てていきます。
練習では、何回ピットインしても良く、気の済むまで乗車できます。
◆ タイムアタック
各チーム、代表者(どなたでもかまいません)が1周だけのタイムアタック。
この順位がよければ、スタートでだんぜん有利になります。
タイムのよい方が代表して走るのが一番でしょう。
1周計測は、なかなかスリルがあります。ワンミスでタイムに大きく影響して、スタート順位が下がります。普段から1周目を大切に走りましょう。
今回は、タイムがかなり僅差で、混戦模様でした。
◆ 決勝 40分耐久
ポールポジションはゼッケン1「アンダー50」チーム
セカンドグリッドは「オーバーテイク」チーム
3番グリッド S・R・O・F
4番グリッド チームよしざわ
5番グリッド 佐田実
6番グリッド スクーデリア・ドラゴ
トップにはポールの「アンダー50」チームが順当に走り、そして2位にはなんと4番手スタートの「チームよしざわ」が浮上。早くもスタートから混戦模様の展開になりました。
ピットインした際には、必ずエンジンを切り、乗っていたドライバーがピットインチケットを持ちに行き、次のドライバーが乗車し、チケットを持ってきたドライバーが次のドライバーにタッチしてから、エンジンスタートで出発。耐久レースはこの、ドライバー交代が、順位を上げる決め手になります。どのタイミングで、誰に代わるかが、勝負の別れどころです。もちろんピットインの際には、スピード違反に注意してください。
さあいよいよ40分が経過し、チェッカーフラッグになりました。
今回、初の耐久レース優勝者は
「アンダー50」になりました。
全チームが完走し、40分間に62周という長丁場のレースが終わりました。
最後あと三分で、4位と5位が入れ替わる場面もありなかなか見ごたえのあるレースになりました。
喜びのシャンパンファイト!
かなり大きめのシャンパンです。
ブシューっとかけまくりましょう。
今回出場していただいた、全6チームの皆さんです。
レンタルカート 40分耐久レース | |
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チャンピオン | アンダー50 |
準優勝 | 佐田実 |
3位 | オーバーテイク |
初開催という事で、オフィシャルもなかなか、進行などに少し戸惑いましたが、無事怪我もなく耐久レースが楽しめたことは、非常に嬉しいことだと思います。
次回以降も、このような大会を開催していきたいと思います。
出場された方・応援に来ていただいた方、たいへんありがとうございました。
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